中村創

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大河ファンタジー「精霊の守り人」第2話!中村創的感想。

大河ファンタジー「精霊の守り人」第2話。

 

放送90年大河ファンタジー!!
第一話での感想を書いていませんでしたがwww

 

私が大好きな綾瀬はるかちゃんが出ているのに、
見ていないワケが無いでしょ~www

 


第一話では、オープニングでワクワク!!
何だかとっても豪華なドラマっていう印象を受けましたね。

 

綾瀬はるかちゃんの素晴らしい運動神経と見応えのある殺陣!!
追っ手との戦いは綾瀬はるかが不利なところで終わったけれど、
いきなり死んだりしたら、話が続かないぞ~!!
なんてドキドキしながら迎えた第二話でしたwww

 

 

第二話のあらすじは…。

 

追っ手の狩人たちとの戦いで危機一髪のバルサを救ったのは、
チャグムの不思議な能力だった。
チャグムの叫びに呼応するように川の水が狩人を押し流したのだ。
満身創痍のバルサは、
幼なじみで呪術師見習いのタンダ(東出昌大)の手当で、一命をとりとめる。
その頃、王子に何が起きたのかを調べていた星読博士のシュガ(林遣都)は、
呪術師のトロガイ(高島礼子)から、
王子には精霊の卵が産み付けられたのではないかと聞かされる。
それは魔物を退治して建国したと伝えられる
新ヨゴ国の神話を否定することになり、
帝の神性を否定することだった…!

 

 

しっかし、チャグムの力は不思議がいっぱいですねぇ。
この力のおかげでなんとか助かった二人。

 

チャグムには精霊の卵を産み付けられた。
目に見える人間の世界サグと目に見えない精霊のナユグ…。

 

チャグムはナユグの水の精霊ニュンガ・ロ・イム〈水の守り手〉の
卵を産み付けられたってことだよね。

 

チャグムは帝にも命を狙われているが、
ニュンガ・ロ・イムの卵を食らうナユグの怪物ラルンガからも命を狙われる!!

 

「私は神の子だ。
なんのための生まれてきたのだ。
化物の卵を産むためか、
化物に殺されるためか!!」

 

チャグムちゃん可哀想に…。

父親からは狙われるし、怪物からも狙われるかもしれないなんて。
そりゃ死にたくもなっちゃうさ。
だってまだ11歳だもんなぁ。


それでも過去の少女バルサがどんどん強くなっていって、
今のバルサがあるってこと…。
そして、
バルサは強いのではなく、
弱いのが嫌いなんだ。」だって。。。

 

 

あと、トロガイ役の高島礼子さんは、かなり適役だと思いますね!!
話し方、声の出し方だけではなく、歩き方も老婆www
高島礼子さんって気付かない人も多いんじゃないかなwww

 

 

全体的なストーリーは、
あまり進まなかったようにも感じましたが…。

 

藤原竜也の帝はチャグムの能力が恐ろしいのかも?
自分にあまり能力がないのか?

 

聖導師はチャグムの味方?帝の味方?

 

まだまだよくわからない・・・。

 

と言いながら、
この物語はあと2話で終わるんですよね…。

ちゃんと終わるのかな…。

最後は駆け足で~なんていやだぞ~www

 


出演
バルサ  綾瀬はるか(少女期:清原果耶)
チャグム 小林颯
タンダ  東出昌大
 二ノ妃  木村文乃
シュガ  林遣都
ガカイ  吹越満
モン   神尾佑
ジン   松田悟志
ジグロ  吉川晃司
トロガイ 高島礼子
 聖導師  平幹二朗
 帝    藤原竜也